2014年9月2日火曜日

ファインディング・ニモの続編決定!!

待たせたな、黒頭巾!!

こんばんは\(^▽^)/!だんだん秋に近づいてきましたね。僕の住む沖縄は未だに暑いですがね・・・。

さて、Twitterを確認していたら、面白いニュースが飛び込んできました!!あの「ファインディング・ニモ」に続編制作が決定したそうです!!

タイトルは「ファインディング・ドリー」



「ファインディング」とは、「~を見つける」という意味があります。すなわち、前作がニモの捜索物語であれば、今回はドリーを探すというものでしょう!!

ドリーとは前作でニモの父マーリンと共闘し、様々な修羅場をくぐりながら、ニモを探し出すという重要な役どころでした。


メスのお魚なので、言うならばヒロインという事です...
言うならばというより、強いて言えばですが(笑)

このドリーさんは前作においては「コメディーリリーフ」という立ち位置でしたね。



このキャラクターのモデルとなったのが、ナンヨウハギというお魚です。下の写真が実物です↓


そっくり・・・。でしょーね(笑)

公式の発表では、このドリーが行方不明になるそうです。前作の舞台はオーストラリアでしたが、この度はカリフォルニア!!前作のキャラクターは総出演、新たなキャラクターも登場するそうです!!前作では、誘拐された悲劇の主人公でしかなかったニモも大活躍する事でしょう!!

「続編は前作を越えられない」

ハリウッドにはよくあるジンクスですが、ディズニーにはそれを覆せる!!

・・・そう信じております!!


公開予定は2015年11月だったそうですが、2016年夏に延びたそうです・・・(´;ω;`)

#黒頭巾

『ファインディング・ニモ』(原題:Finding Nemo)は、2003年のアメリカのアニメーション映画である。

製作はディズニー&ピクサーで、フル3DCGで描かれた。ピクサーの長編アニメーション作品としては第5作目になる。日本では2003年12月6日公開。第76回アカデミー賞では長編アニメ賞を受賞した。
主人公ニモ(Nemo)の名は、ジュール・ベルヌの小説『海底二万里』に登場する主人公ネモ船長(Captain Nemo)から採られている。
2012年に3D映画『ファインディング・ニモ 3D』が公開。同時上映は短編アニメーション『レックスはお風呂の王様』。

舞台はオーストラリア・グレートバリアリーフの海。クマノミのマーリンは妻のコーラルといっしょに卵の世話をしながら、2日後の子供たちの誕生を楽しみにしていた。ところが突然オニカマスに襲われ、幸せな日常に終止符が打たれる。気を失っていて助かったマーリンが意識を取り戻すと、妻と卵たちは姿を消していた。だが、たったひとつだけ卵が残されていた。たった一匹残った子に、妻の遺志を尊重するべくニモと名付け、父マーリンは過保護に育てる。ニモは片方のヒレが小さく、あれこれと心配し過ぎるマーリンにニモはうんざりしていた。はじめて学校に行った日、ニモはひとりで船に近づいてゆき人間に捕らわれてしまう。ニモを取り戻すため、マーリンはナンヨウハギのドリーといっしょに旅を始める。
以降、マーリンとニモが再会するまでの冒険活劇が展開する。本作の主要テーマは、家族の絆、そして友人との信頼である。並行して海中の多様な生態系や人間が海洋に与えている影響なども描かれている。全般として、家族向けエンターテインメント作品としての色彩が強い。(Wikipedia出典)



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